前向きな一歩が良い明日を拓く!毎日、奮闘中のフィールドプロテクトの主人公たちを紹介!
written by 田野百萌佳
新村さん
とっても気さくでお茶目な人 中途でフィールドプロテクトに入社 環境サポート事業部の部長さん。
星野さん
スタッフの端から端まで気を回し、鋭い視点を持っている方 新卒から教育サポート事業部の部長へと上り詰めた。
吉澤さん
丁寧なしゃべり方とお茶目な一面を持ち合わせた方 健康サポート事業の部長さん。
えがちゃん
今回のインビジョンのインタビュアー! 気さくな関西女子! 仕事モードと普段モードの声のトーンの使い方が巧!
あゆちん
インビジョンのライター ほっとけば文章ばかり書いている変人 最近は眼精疲労がひどく、眉間にしわがよっていることが多い。 決して怒ってはいない。
【前回のおさらい!】
前回は、冒険者えがちゃんとあゆちんが、フィールドプロテクトの取締役社長大澤さんに話を聞いた。
かなり気さくな大澤さんは、丁寧に自身のことを話してくれた。
大澤さんは、ヒュー・ジャックマンやJ,Y,Parkを目標としていること、そして何事も対応策が絶対あると語ってくれたこと、「明日を、拓く」ということの大切さ、拓けなくても前を向いて歩く大切さを語ってくれた。
前向きな考えを持った主人公大澤さんの話を聞く中で、どんなスタッフがこの会社で働いているのか気になってきた。
えがちゃんの前情報だと、前向きな社員が多く、常に考えて行動している勇者の集まりだという。
そんな勇者たちに会うべく、えがちゃんとあゆちんは、世界の主人公達が集まるフィールドプロテクトに歩を進めるであった。
フィールドプロテクトの主人公をご紹介!
今回のインタビュー対象である主人公達は、すでに所定の場所に集まっていた。
五人で一つの机を囲み、お互いの顔を合わせる。
(もちろん、仮想空間での話なのだが・・・)
緊急事態宣言下、WEB会議という仮想空間は、にぎわいを見せていた。
えがちゃん:
本日は、よろしくお願いいたします!
上手に話していただく必要はないので(笑)
綺麗な言葉も使う必要もありません!あゆちんがいい感じにしますので(笑)
あゆちん:私ですか(笑)
急に振られた私は、びっくりしながらも、おどおどとお辞儀をした。
全員がそれに対し、微笑みを返してくる。
優しい人たちだと思った。
えがちゃん:では、皆さんにはまず自己紹介をお願いしたいです。
聞きたいことは、三つです!
今、いらっしゃる部署で何をしているのか。
これまでのご経歴、フィールドプロテクトに入る前と入った後のこと。
生きるうえでの信念や志を教えていただければなと思います。
では、新村さんからお願いします。
新村さん:私からですか(笑)
新村さん:よろしくお願いいたします。(笑)
私は現在、環境サポートという部署におります。
事業の内容は、お客様から預かった廃棄物(ゴミ)の収集、排水の処理や排水管の洗浄、床のワックスがけなどの清掃を中心としたビルメンテナンスです。
そこで私は、新規の営業担当の部長と環境サポートの統括を任せられています。
経歴ですが、私はこの会社に入るまで、この会社でアルバイトをしていました。
全然そうは見えないと思うんですけど、この会社を知るまでは、プールの監視員をやっていたんです(笑)
それで、24歳からプールの監視員をしていたんですが、20代で一人暮らしをする余裕がなくて(笑)
先輩のお家に泊まり込みでお世話になっていたんです。
当時の会社の専務からお前やってみないかと言われ、フィールドプロテクトの現場作業のアルバイトを3か月やって、入社しました。
入ったころは、現場ばかりでしたね・・・・。
そこで色々経験させてもらった中で、少しずつ営業的なことも任されるようになって、今は営業がメインでやっています!
えがちゃん:廃棄物処理等に元々興味は、あったんですか?
新村さん:実は、廃棄物処理とかをやりたいという感じで入社したわけではないんです。
ただ、業務をやる中で、すごく社会に必要だな、大事だなと感じて、だとしたら徹底的にのめり込んでやると思って、自ら資格を取ったりしました!
どうせやるなら、自分の力をめいいっぱい使いたい!というのがベースにあります!
学ぶということは大切だなって思ってます。
えがちゃん:ありがとうございます。こういう仕事が大事だなって気が付いたエピソードってあるんですか?
新村さん:そうですね・・・・私達のほうで仕事をさせてもらって、作業が終わった時にお客様に「本当に助かったよ。」、「ありがとうね。」って笑顔で返してもらった時ですね。
えがちゃん:そうですよね。掃除や廃棄作業は、誰かがやってくださらないと社会が回らないですもんね。本当にいつもありがとうございますって気持ちです。
そういってえがちゃんは、頭を下げる。
新村さんは、気持ちの準備ができていなかったのか、少し驚いて微笑んだ。
えがちゃん:では、次は星野さんよろしくお願いいたします!
星野さんは、冷静にはい!と返事をして話をつづけた。
会議の準備をてきぱきと進める星野さんからは、いつも冷静に物事を見ているということが感じ取れた。
星野さん:
教育サポートという部署にいます。星野です。
2019年の9月から保育施設のこども園の運営を任されていて、部長として統括をしています。
保育施設では、子供の保育はもちろんのこと、保育士さんや調理師さんと協力しながら、給食もその場で作っています。
そこで私は、集客というものに重点を置いて、SNSの運用から訪問で自治体への広報などを中心に行っています。
元々2013年の新卒でありまして、入社当時は健康サポート事業であるジョイリハ東久留米に配属されました。
そこでは、ジョイリハの運動プログラムや送迎、そして新規利用者様を増やすための営業も担当していました。
ジョイリハ東久留米の配属後、ジョイリハさいたま与野に2014年から新店舗のオープンスタッフに配属され、そこで基本的に営業活動を中心に2015年まで配属されていました。
その後、狭山市で市の委託事業である『ちゃきちゃき倶楽部』をフィールドプロテクトで運営していくことになり、そこで初めて管理職になり、2017年にジョイリハに再び戻りまして、3店舗を統括する管理職を任されました。
そこでは新しい取り組みを考えたりして、2年の時を過ごしたんですが、ちょうど去年ですね。2019年に今の教育サポートに配属されました。
信念は、「成長」を掲げています。
自分の成長はもちろんのこと、企業や従業員も成長する環境を作れたらいいなと思っています。
とにかく行動!目指すところへ向かっていくというのを日々考えながら行っています。
えがちゃん:健康サポートから保育サポートに移られたというのは大きな転機だったと思うんですが、その時の心情はどんな感じだったんですか。
星野さん:そうですね。
やったことがないことへの不安は、なかったですね。
元々、僕はジョイリハしか求人を見てなくて、それで応募したんです。
でも、ずっと同じことをしていても、成長できないと思うんです。
新境地に入るなあと思いながら、挑戦した感じですね。
自分に期待してくれていることが会社から伝わって、嬉しかったんです。
えがちゃん:会社から期待されているって感じ取れるのは嬉しいですよね!ありがとうございました!では、吉澤さん、お願いします。
吉澤さんは、お願いします!と優しく、私達に語り掛けるように、話を進める。
吉澤さん:健康サポートの部長の吉澤です。
星野さんから2年前にジョイリハの統括を引き継ぎました。
1年前から統括を二つに分けまして、運営側と営業側があります。
僕は、内部的なことに関わる運営側として仕事を携わらせてもらっています。
その他にも、ジョイリハは高齢者の方の運動施設になっているので、運動指導や従業員の方々の利用者様への接し方の指導等にも関わっております。
これまでの経歴は、専門学校を卒業して、最初はスポーツクラブで勤めていました。
スポーツクラブの利用者様の中には、高齢者の方も多く、より高齢者の方の専門に特化してやっていきたいなと思いまして、理学療法士という国家資格をとって、フィールドプロテクトに入社しました。
フィールドプロテクトでは、デイサービスのジョイリハに所属して、1年半ほどでマネージャーになりました。
それから1年ずつ、店舗を移動しながら、マネージャーとして業務を行い、今の東久留米に戻ってきました。
そこで、色々な場所の様子を見て、移動しながら全体を統括しています。
実は、一度マネージャー職から落ちたこともあるんですが、再度前を向いて、頑張って、部長なりました。
志としては、新しいことを知りたいというのをモットーに行動しています。
新しい技術は、すぐに試したい!
知らないことは、どんどん知っていきたいですね。
ちょっと話はそれてしまうんですが、普段車を乗っていても、知らない道に入っていくのが好きで(笑)
知らないことを知ることで、自分が成長できると思っています。
だから、チャレンジはしていきたいなと思っています。
そういって吉澤さんは、そんなところですとはにかんだ。
フィールドプロテクトの方は、丁寧なしゃべり方をする人が多く、マスク越しでも人の良さが伝わってくると私は感じた。
えがちゃん:フィールドプロテクトに入社した理由は、やはり高齢者の方の運動施設があったからなのでしょうか。
吉澤さん:
それもありますが、より将来的に何かをしたいと考えたときに、従業員の未来について考えてくれる会社がフィールドプロテクトだったんです。
将来を前向きに考えて、行動できる土壌がそろっているというのはもちろんのこと、資格を活かして成長できるところも魅力です!
えがちゃん:なるほど!次でお伺いする仕事へのやりがいについて聞くのがちょっと楽しみになってきました!
お客様の前を向くことに携われる場所
えがちゃん:では、フィールドプロテクト様での仕事のやりがいを事業部でのお仕事に絡めながらお伺いできればと思います!
新村さん:お客様の困っていることを解決できた時が、やりがいを感じます!
廃棄物等って色々な廃棄の仕方があるのですが、お客様が判断に迷うものもあるんですよね。
どうしたらいいかなって相談をいただいた時に、当社で問題を解決するためのお手伝いをさせてもらって、問題が解決した時に本当に助かったよって言ってもらえることが多くて、その時に、あぁやってよかったなって感じます。それにつきますね。
えがちゃん:その声を直接聞けるっていうのが、またいいですよね。
新村さん:そうですね(笑)
作業時もそうですし、色々回っているときもそうですし。
えがちゃん:そうですよね~!星野さんはいかがですか?
星野さん:今、0歳から2歳児の方々を担当しているのですが、今行っているカリキュラムに基づいて、成長にいい影響を与えているなと日々、実感できるときですね。
あとは、実際、お父様やお母様からいいお声をいただいたとき!
志の部分に繋がってくるのですが、人の成長に貢献できているなと日々感じています。
事業を通して、プラスの成長に携われているなと実感できるのは、一つのやりがいだなと思います。
えがちゃん:ありがとうございます。
先ほどおっしゃっていた、お父様やお母様からのお言葉ですが、印象に残っていることはありますか。
星野さん:よく言われるのは、ほかのママ友に羨ましがられたって話ですね。
2歳児とかだとお店を選ぶらしいんです。
騒いだりするから、ファミリーレストランとか行く機会が多くなる。
でも、お話を聞いたお母様の中に、よくおしゃれなカフェに行かれる方がいらっしゃるんですが、ある日、ママ友と子供と出かけた際に、静かにしなければいけない場面で子供が静かにしていたそうです。
それで、ママ友に「どうしてそんなに静かにしていられるの」って羨ましがられたそうなんですよ。
えがちゃん:えぇ!こないだ私も、友人の子供とカフェに行ったんですが、もう大変だったんですよ。
星野さん:そうですよね。(笑)
だから、保育園でも子供だからって頭ごなしに言うんじゃなくて、静かにする場面ではどうして静かにするのかというのを日々教えるようにしています。
子供の機嫌次第とかではなく、そういった空気を感じ取ってくれるんだなって。
子供にちゃんと影響をしているんだなと効果が表れた話を聞くと、嬉しくなります。
えがちゃん:本質的なことをかみ砕いて子供に教えるって大事ですよね。
吉澤さんは、いかがでしょうか。
吉澤さん:
健康サポート自体が、高齢の方と接する機会が多いので、直接お声をいただくことが多いので、そこがやりがいですね!
脳梗塞やお怪我とかで、いったん低下してしまった能力が、低下しないように、かつ回復するように工夫しています。
一番うれしいのは、前できなかったことがジョイリハさんのおかげでできるようになったという声ですね。
怪我を直すというのは、病院の役割なのですが、退院後のケアは当社で携わらせてもらってます。
えがちゃん:じゃあ、もう一度泳ぎたい、歩きたい、走りたいそういったお客様の要望を実現できる場所なんですね。
なんだか、生きる希望に繋がっていますね。
吉澤さん:そうです!こちらも前を向いて行動するというプラス思考に貢献できていると感じます。
目指す場所へ
えがちゃん:前向きなお話をありがとうございます!
ここから皆さんが、それぞれ事業部で目指したいことや場所をお伺いしたいです!
新村さん:そうですね。一つは、SDGsを目指していきたいです。
SDGsというのは、簡単に言うと、住みやすい地球を目指しながらも、地球環境の豊かさを守るということです。
環境サポートという部署では、「環境」とついているだけあって、SDGsと切っても切れない関係なんです。
ただ、いらないものが処分できればいいというわけではなく、SDGsに即しながら、お客様へ環境ソリューションを提供していきたいと思っています。
あとは、利益的なところを言ってしまうと、本社経費を除いて、350万円は目指そうとしています。
これも達成できれば良いというものではなく、SDGsに即しながら、そこを達成していけたらなと思っています。
えがちゃん:ありがとうございます。そこを意識する中で、お客様へのアプローチの仕方等が変わったとかはありますか?
新村さん:ある食品工場様の悩みで、毎回余った食品を焼却処分していたところがあって、そこに肥料化を提案したいと思っています。
肥料化することで、畑等の土壌を作れて、そこで野菜を作るという良いサイクルの形ができればと思っています。
えがちゃん:食品ロスが注目されている今、とっても大事なことですよね。ありがとうございます。星野さんは、いかがでしょうか?
星野さん:保育施設の定員をしっかり埋めていくというのを目標にしています。
常に、あきまちが出るようにしていきたいです。
保育施設では、どうしても利用してもらえれば、お子様の成長が実感できるという風な性質になっているので、そこを多くの方に認知できる流れを作りたいと思っています。
実際、教育って保育だけではないので、今いる利用者様からのニーズを感じ取って、今後は違った教育での収益や貢献を生み出し、新しい事業を作っていければなと思っています。
えがちゃん:義務教育とは別の軸で、「人間性」を育ってることができる教育が行えそうですね。
星野さん:そうですね。今、子供が置かれている状況がいい方向へ向かえるような事業がしていきたいと思っています。
えがちゃん:ありがとうございます。では、次に吉澤さん、お願いいたします。
吉澤さん:健康サポート全体で、黒字化させていくところですね。
コロナもあって難しい部分ではあるのですが、黒字化させることで新しい事業とか、さらなる貢献ができると思うので、高齢者の方々に広めていくということをまず目指していきたいと思います。
今は、人との接触というのが、なかなかシビアにみられがちなので、オンラインでのプログラムなどを取り入れた新しい形の施設を生み出していければと思っています。
えがちゃん:そうですよね。また、オンラインとかだとパソコンの使い方等の問題も出てきますものね・・・。
吉澤さん:そうですね・・・・。
ちょっと声のトーンを落としながら吉澤さんが言う。
フィールドプロテクトの社員の方々の話を聞くと、こうした状況でも常に考えて前向きに提案や新しいアイデアを実践していこうという姿勢がうかがえた。
気持ちが沈みがちのこういった時だからこそ、こういった考えはすごく貴重だと私は、感じた。
大澤さんは、サイボーグ!?
えがちゃん:ここまで仕事についてお話いただきありがとうございました。
ここからは、人についてお伺いできればと思います。
皆様からみた大澤様ってどんな人ですか?
星野さん:今、隣に大澤さんいるんですよね(笑)
ここで言いずらい(笑)
えがちゃん:大澤さん、お手洗いにいっていただいて(笑)
画面の見えない方向から、大澤さんの声が聞こえた。
大澤さん:じゃあ、私、お昼を買いにいきます(笑)
そういって新村さんの後ろを通る大澤さん。
新村さん:ありがとうございます(笑)
そうですね~・・・一言でいうと「すごい」ですね。単純ですけど(笑)
何がすごいかというと、論理的思考や発想力がすごくて!
社内では、思考傾向を図れるEGテスティングというものがあるんですが、私は発想力があまり顕著にないほうで、日々のルーティンワークが得意という特性があるんです。
でも、大澤さんは論理的思考能力も発想力もルーティンワーク力も備えつつあります!
えがちゃん:最強になりつつありますね。
新村さん:そうなんですよ(笑)。サイボーグみたいな(笑)。
すごそこに大澤さんいて、恥ずかしいんですが(笑)
えがちゃん:サイボーグ(笑)。星野さんは、いかがですか?
星野さん:サイボーグ(笑)
やはり、大澤さんの発想力や行動力が、すごいなと感じています。
本当にチャレンジャーや創造者だなぁって、入社当時から思っています。
すごく引っ張ってくれるので、ついていきたいと思えるような力があります。
一言でいうと何だろうなあ・・・・サイボーグ?(笑)
新村さん:サイボーグ(笑)。それ、私がいった(笑)。
そういって同じ場所にいる新村さんと星野さんは、笑いあっていた。
社員の仲の良さを感じるほっこりとした場面を見れて、雰囲気がいいなあと私は感じた。
新村さん:開拓者的な?
星野さん:そうですね(笑)
スタッフの成長とかを導いてくれるんです。
もともとジョイリハを作る際に、高齢者の健康を守りたいという目的とは別に、若者の居場所を作りたいという目的があったんです。
そういう話も聞いて、誰かしらの成長できる場所をつくりたいと思ってらっしゃるって感じますね。
えがちゃん:また、それが社員の方々に伝わっているというのがいいですよね・・・・。
では、大澤さんとは離れた場所にいらっしゃって、一番話しやすいかと思われる吉澤さん、お願いいたします(笑)。
吉澤さん:はい(笑)。
大澤さんは、高いところから色んな所を見ているなと感じます。
元々野球のキャッチャーをしていたこともあって、フィールドの全体を見ていた経験が生かされているんだなって。
そこから、監督の立場やコーチの立場も感じて、自分自身で実践している人なんだなと思います。
物事を俯瞰しすぎて、人間ですから他人と衝突することもあると思うので、孤独というか孤高な存在「孤高な大澤さん」だと思っています。
その場にいらっしゃると思うので、恰好よく言ってみました(笑)。
えがちゃん:そのキャッチフレーズいいですね(笑)。
でも、吉澤さんも大澤さんがキャッチャーをしていたというところまで知ってらっしゃるのは、いいですね。
吉澤さん:幹部の方とサシ飲みする機会があったので、お互いの話はよくしますね。
大澤さんは、色々な人の立場に降りてきてくれて、話を聞いてくださる方だなと感じています。
上下関係なく安心して働ける場所だから
えがちゃん:今の皆様のやり取りを見て、すごく仲がいい職場だなと思うのですが、それぞれの事業部の雰囲気は、どんな感じですか?
新村さん:良くも悪くも言いたいことは、役職に関係なく言いあっている部署だと思います。(笑)
会議の時では、考えていることや思っていることを吐き出してもらう必要もあると思っています。
環境サポートでは、中途採用者や高卒が多いので、学歴は関係なく意見を言い合える言い部署だと思います。
えがちゃん:ありがとうございます。星野さんは、いかがでしょうか。
星野さん:保育士の方や調理員の方と関わることが多いのですが、その中で自分たちの園として何を取り組むべきか、ほかの人にどのように認知してもらうか、自分事のように考えて行動してくれている方が多いなと思います。
話しやすい環境は、非常にあります。
全社員、そしてパートさんまで、面談する文化があるので、なかなか普段言えないことも面談という形で話す場を設けています。
マイナスなこともプラスなことも定期的にお話を聞ける環境があり、色々な考えを共有しています。
えがちゃん:立場関係なく、共有できる、自分事として考えてくれるというのは、めちゃめちゃいい環境ですね。吉澤さんは、いかがでしょうか。
吉澤さん:健康サポートは、3施設あるのですが、そのすべての働くスタッフが高齢者の利用者様から頂いたお言葉や要望などに対しての対策を考えて行動してくれていると感じています。
淡々と仕事をこなすだけでなく、日々のルーティン作業の中で、考えてくれる方が多いです。
本当に前向きな方々が、多い職場です。
えがちゃん:日々の業務の中で、どうしていこうというのをちゃんと考えられる前向きな方が多いんですね。
あなたにとってもフィールドプロテクトとは?
えがちゃん:最後に、皆さんにとってフィールドプロテクトというのは、どんな場所でしょうか?
一言でお願いします!
新村さん:自分の手帳にも書いてあるんですが、自分が主人公になる舞台ですね!
えがちゃん:主人公になったなって瞬間ってありますか?
新村さん:主人公になったという瞬間は、やっぱりお客様に感謝されたときですね。
会社という場所をリソースとして、自分が生き生きとして働いるかと考えているのが大事だと思います。
えがちゃん:星野さんは、いかがですか?
星野さん:自分の可能性を発見できる場所ですね。
えがちゃん:部署が移動した経験も、まさにですよね。
星野さん:そうですね。きっかけなんであれ、自分としてなにができるかというきっかけを与えてくれる場所です。
えがちゃん:吉澤さんは、いかがですか。
吉澤さん:未来につながる満足を作る企業ですね。
今を満足させるのではなく、未来に向けて、お客様であったり、自分であったり、なすべきことが未来に向かっていると思います。
手帳にも書いてあるんですが、進み続けられる場所だと思っています。
えがちゃん:そうですよね。そういえば、皆さん、目標って手帳に書かれているんですね。
先ほど、新村さんも手帳にも書いてあるっておっしゃってましたが・・・・。
新村さん:会社から配られる手帳に、FPエンジンというものが書かれていて、そこに主体的と書かれているんです。
その他にも、5つのキーワードがあって、「積極的変化」、「共同する」、「いつも笑顔」、「使命を果たす」、「情熱」というものがあるんです。
そういうと新村さんと吉澤さんは、手帳を広げカメラ越しに見せてくれた。
えがちゃん:ありがとうございます!
吉澤さん:この手帳には、理念が集約されているんです。
新村さん:毎朝、これを読んでます。
えがちゃん:いいですね~~!ちなみに、この場にお三人がそろっているので、せっかくだからなにか言いたいことあったりしますか?
この場だから言えることとか(笑)
星野さん:普段、めちゃくちゃ顔合わせてるんです(笑)
新村さん:しょっちゅう顔見てますよね(笑)
えがちゃん:そうなんですか(笑)。会議とかですか?
新村さん:そうですね(笑)。会議で決まったことについての打ち合わせとかもありますし(笑)。部署の垣根を越えて、話しています。
そういって、その場にいるフィールドプロテクトの方々は、笑いあっていました。
お話を聞く中で、お客様を含め従業員の方々が真剣に物事に向かい合っている姿勢を感じました。
お客様になにができるか、その先の社会に何が貢献できるか、日々真剣に考え、そこに仕事として姿勢を向けられるように、日々考えているフィールドプロテクトの方たちは、本当に輝いて見えました。
大澤さんがそばにいても、自由に意見できる社員の雰囲気は、とても素敵だと思います!
こんなヒーローがたくさんいる会社に、貴方も入社してみませんか?
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